保険料軽減措置(国民健康保険編)

 28, 2008 09:23
保険料の軽減および減免

●保険料の法定軽減制度
 国の定める所得基準を下回る世帯は、保険料の均等割額及び平等割額について7割、5割又は2割を軽減します。ただし、所得が申告されている場合に限ります。

軽減割合
軽減の基準(前年中の所得)

7割
世帯主、世帯に属する被保険者及び特定同一世帯所属者の所得の合計が33万円以下の場合

5割
世帯主、世帯に属する被保険者及び特定同一世帯所属者の所得の合計が33万円+(24万5千円×世帯主を除く加入者数)以下の場合

2割
世帯主、世帯に属する被保険者及び特定同一世帯所属者の所得の合計が33万円+(35万円×加入者数(擬制世帯主は除く))以下の場合


※特定同一世帯所属者とは、同一の世帯で後期高齢者医療制度に該当し、国民健康保険の資格を喪失した者。


●後期高齢者医療制度の創設に伴う保険料の軽減および減免

  国保に加入していた75歳以上の方が後期高齢者医療制度に移行することに伴い、今まで所得が一定額を下回る等の理由により保険料が減額されていた世帯の軽減割合が変わることのないよう経過措置を行います(なお、、対象の世帯には軽減後の額でお知らせいたしますので、申請は不要です)。
  また、今まで75歳以上の世帯主の社会保険等の被扶養者(65歳以上の方)であった方が、新規に国民健康保険に加入する場合は、保険料の一部を減免する措置を行います(新規加入の際に申請が必要です)。

・保険料軽減判定の際に国保から脱退した後期高齢者の所得及び人数を含めて軽減判定を行います(経過措置期間5年間)。
・後期高齢者が国保から脱退したため、国保に単身加入となる人について平等割額を半額に軽減します(経過措置期間5年間)。
・被用者保険の本人が後期高齢者となったため、その被扶養者(65歳以上の方)が国保に加入した場合、保険料の一定額を減免します(経過措置期間2年間)。

●保険料の条例による減免制度

災害、失業、倒産、その他の事情で保険料を納めることが困難なときは、申請により次のような減免を受けられる場合があります。
  お早めに住所地の区役所国保年金課にご相談ください。

・災害
風災害、火災、震災などにより、世帯の財産が20%以上被害を受けた場合
被害の程度により、申請以後に到来する保険料納期額分の40%から100%を減免

・低所得
今年中の見込み総所得金額が5割の法定軽減の基準以下に該当する場合
保険料年額の20%を減免

・所得減少
失業または事業の失敗などにより所得が前年比で30%以上減少し、かつ250万円以下になった場合
当該年の所得金額により、所得割額の40%~80%を減免

・給付制限
監獄などに収監され、給付を受けられない期間が1か月(月の1日から末日まで)を超える場合
給付を受けられない期間(最後の月を除く)の保険料月額の全額を減免

・生活困窮
生活保護の適用を受けている場合等
各条件に基づき一定の割合を減免

・旧被扶養者
被用者保険の世帯主が後期高齢者医療制度に移行することに伴い、今まで世帯主の被扶養者であった方が、新規に国民健康保険に加入する場合
旧被扶養者に係る所得割額の金額及び均等割額の半分までの額。旧被扶養者のみの世帯については、平等割額の半額までの額を減免

・多子世帯
18歳未満の被保険者(但し、世帯主及び配偶者である場合を除く)が2人以上いる世帯で、かつ前年の所得が250万円以下の場合
2人目以降1人につき、33万円×所得割料率を所得割額から減免

※ 保険料の軽減および減免の判定の際は、擬制世帯主の所得を含みます。





これは、うちの住んでいるところでの措置です。
大体、どこの市町村も同じだと思います。
でも、読んでると難しくて「なんじゃこりゃ?」となってまう(--;)

あと、こういうのも初めて知ったのですが。

●国民健康保険上の世帯主変更処置
この手続きをとると、国民健康保険料は安くなる。
つまり、わたしの母の場合、父の収入の如何によっては
「医療機関の【3割】負担+保険料支払いの均等割合の負担増」は免れない。ただし
●世帯主変更処置をとると、保険料は【母の収入(年金)のみで】計算してくれ、なおかつ
医療機関の自己負担は【1割】となる。しかも、母は、今までと同様に
【国民健康保険高齢受給者証】というものがついています。
これは、医療費の負担が、かかった費用の【1割】、現役並み所得者は【3割】を負担します。
(父の扶養者のときは医療費は【3割負担】だった…;)
※来年4月からは【2割】負担…(- -;);;;


実際は、まだ手続きをしていないので、どうなるかはわかりません。

これは、肝心なことですが、こういう【軽減措置】があることは一般的には解らないことでしょう。
わたしも今回、役所に電話をして初めて教えられたんです。
保険料とかがかなりの負担になるとおもったから(以前、記事に書いたけど…)
高齢者の方々が、直に手続きに行く場合は、教えられてるのかな?と心配になりました。
「役所発行のお知らせ」などを配られてない家庭もあるだろうし。

●お役所の手続きに行く前は、必ず電話をして、持参する物や不安に思うことを聞く!
  これは、必ず、実行した方がいいですね。


7月1日・・・母の国民健康保険の手続きに行きます。
早めに~なんて思って、6月に手続きをすると、間違って【6月分を徴収】されかねない(苦笑;)

そうそう、父の【後期高齢者医療証】が来た。
こういうとこだけは、仕事が早いんだね・・・(;- -)
8月に年金からひかれるであろう保険料は幾らなんだろう・・・高いんだろうなぁ・・・・・・。


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COMMENT 3

-  2008, 06. 30 [Mon] 06:55

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笙  2008, 06. 30 [Mon] 08:34

コメントレス

Yさんへ。
夜にお返事になるかどうかわかりませんがメールします。
よかったら、非公開コメントでアドレスを教えてください。


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-  2008, 06. 30 [Mon] 09:02

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