命日

 13, 2008 12:00
7月は

兄の命日

今年も

祭りが近づくと思い出す

あの病院での日々を…

仕事を休んで

ICUの家族控え室で寝泊りしていた。

兄の彼女と二人で

千羽鶴を折った事を。

意識のない兄の顔を

ずっと見ていた。

意識のない兄の体を

さすり続けた。

どんなに話しかけても

どんなに名前を呼んでも

一度もかえってきてはくれなかった。



兄の忘れ形見

キャロちゃんは

病気をしてますが

まだ、そちらには行かないようです。



兄。

寂しいからって

キャロちゃんを連れて行かないでね。

キャロちゃんには

まだまだ生きていて欲しいから。

連れて行かれたら

父も母も私も

寂しくなる。




兄。

私たちを

見守っててね。




今夜は、兄の好きなお酒を飲んで眠るとしようかな。
関連記事
スポンサーサイト

COMMENT 0

WHAT'S NEW?